Framework

”問題解決”をサーフィンに活用してみた【問題を理解する】

問題を理解するには下記のトピックがあります。

▼問題とは

▼問題を見つける

 

▼問題とは

◇問題の定義

現状とあるべき姿のギャップ

 

問題の種類は時間別に3つに分けられます。

◇問題の種類【時間分類】

・発生型問題

既に起きてしまっている問題.

この場合は応急処置を行い、原因究明と再発防止の改善策を検討する.

 

・設定型問題

より高い到達目標を設定することで見えてくる問題.

 

・将来型問題

将来的に時間とともに問題になる問題.

 

 

▼問題を見つける

◇問題解決のプロセス

1.問題について知る→現状と理想の姿について詳しく知る

2.問題が起きた場合原因について知る

3.最終的な到達地点まではいかなくても目標を定める

4.その目標に向かって解決策を考える

5.解決策について検討したらそれを実行し検証する

 

◇現状を知る

・書き出す(不十分でも構わない)

 

・6W3Hを補う(5W1H/6W1H/6W2Hなど)

When いつ 時期、期限
Where どこで 場所、位置
Who 誰が 個人名、組織名
Whom 誰に 相手、人数
What 何を 内容、種類
Why 何故 動機、背景
How どのように 手段、進め方
How many いくつ 人数、数量
How much いくら 時間、経費

 

 

◇PDCAサイクルを見直す

Plan 計画
Do 実行
Check 評価
Action 改善

 

 

 

 

-Framework

© 2024 kabocha-blog Powered by AFFINGER5