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”問題解決”をサーフィンに活用してみた【計画を立てる】

計画を立てるには下記のトピックがあります。

 

▼問題を設定する

▼情報を収集して整理する

▼数値情報を扱う

▼図解化して見る

▼分析的に考える

▼発想を広げる

 

▼組織で進める

▼集団の意思決定とコミュニケーション

 

▼問題を設定する

◇SMARTを見直す

 

◇条件について

・制約条件

・前提条件

・6W3Hを補う(5W1H/6W1H/6W2Hなど)

When いつ 時期、期限
Where どこで 場所、位置
Who 誰が 個人名、組織名
Whom 誰に 相手、人数
What 何を 内容、種類
Why 何故 動機、背景
How どのように 手段、進め方
How many いくつ 人数、数量
How much いくら 時間、経費

 

◇解決策とリスクを考慮する

 

 

▼情報を収集して整理する

◇外部情報の活用

・必要な情報がどこでどのように発生しているのか

・送り手は誰か

・それを生産・発信する目的は何か/送り手の分析

・情報がいつ作成されたか

・内容・分量

・対象者は誰か

・どのような方法で情報が生み出されたか

・精度

・背景

・流通過程における飼料、文字、数値、図形などの情報形式

・伝達する媒体

・頻度

・流通経路

 

◇情報を作り出す

・科学実験と社会実験

・実地調査

・インタビュー

・アンケート

(データ収集方法)

・サーベイ法

・インタビュー法

・観察法

 

◇整理方法

●一次元的整理

・時間の流れに応じた整理

記録・発行された飼料など発生した順序によって飼料を並べていく整理

・手順の流れに応じた整理

製作工程、目的地までの経路、教育コースなどある手順に従った流れに対応した順序

・属性の順序による整理

言葉による順序、組織における順序、大小関係など事柄に備わっている属性の順序によって整理

 

●図解整理

・マップの作成

地形、交通網、流通経路、分布図、配置図など物理的な関係を示すマップに対応させた整理

・論理関係の展開

言葉の関係、事柄の関係、因果関係など論理関係からみた場合の構造に対応させた整理

・表形式の整理

基準となるものと比較対応表、事例と事柄の対応、意見の対比など表形式に対応した整理

 

●情報の検討

・視点

ある主題に対して採用した視点に対応した情報であるか?

採用する原理、主義、規範、価値観などについて概要や優先する順序を明らかにした上で考える

 

・論証方法

報告する中で取り上げた事柄の列挙が、論理の展開としての演繹法、帰納法、説得方法、推論などの上で対応している情報であるか

 

・尺度

対象を客観的に測るための測定尺度、分析尺度が明らかになっている情報であるか?

 

・普遍性

取り上げた事例について、その意味するものやそれがどの程度普遍性があるかなどを考える

根拠となる事実、文献、観察記録、調査結果などが明かであるかを確認する

 

▼数値情報を扱う

数値情報を扱うメリットは人との共有や分析を行うことができることです。

 

◇尺度

数値(データ)を扱う際は「尺度」を用いります。尺度については主に4つにあります。

●名義尺度

電話番号、郵便番号など区別や分類のために用いられる尺度のことです。

 

●順序尺度

成績の5段階評価のように、数値に大小関係(順序)はあるものの数値の間隔に意味はありません。

 

●間隔尺度

年号のように目盛が等間隔で差に意味がありつつも、0や比に意味がない数値をさします

 

●比例尺度

重さや長さのように0に原点としての意味があり、間隔と比率の両方に意味がある数値をさします。

 

◇クロス表

 

◇グラフ

 

 

▼図解化して見る

◇図解の要素

・箇条書き

・物理図解

・論理図解

 

◇キーワードと箇条書き

 

◇図解の記号

・囲み図解

・矢印

・線

 

◇図解のパターン

・相互関係、包含関係

・階層関係、位置付け

・構成、関連

・時系列、順序

・収束、拡散

・変化、循環

 

◇図解の進め方

・下書き

・図解の検討

・図解の改善

・問題の図解化

・問題の構造

 

▼分析的に考える

◇分類

・規則性が強い問題

・偶然性が強い問題

・選択性が強い問題

 

◇思考のロジック

●集合

・提言判断

 

・命題

対偶

仮定/結論

 

●推論の展開

・演繹的推論(提言的三段論法)

・帰納的推論

・仮説的推論(アブダクション)

 

◇因果関係

原因と結果の関係

・共変(相関)関係があること

・時間的順序が明確であること

・第三因子がないこと

 

◇確率判断

・確率

・ディシジョンツリー

 

◇選択による決定の方法

・問題の設定

・問題の定義

・目的の体系化

・問題点の掘り下げ

・最終目標の設定

・選択肢の作成

・結果のまとめ

・妥協点の模索

 

◇分析の視点

・文章の意味

・ゼロベース視点

・ブレークスルーの発見

・全方位の視点

 

 

▼発想を広げる

◇知識体系

具体抽象トレーニング

 

◇マインドマップ

 

◇発想の技法

・属性列挙

・メタファー

・アナロジー

・ブレーンストーミング

 

◇図解による整理

●発想後に図解する

・マトリックス図

 

・親和図法

KJ法

・連関図法

 

・系統図法

 

 

▼組織で進める

 

▼集団の意思決定とコミュニケーション

 

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