未分類

自学自習への糸口

自学自習への糸口

最近のわたしのテーマは「独学」です。

独学は今の時代必須スキルだと感じています。 しかし、独学はむずかしいというイメージがあるのではないでしょうか? 挫折しやすく、計画性のある人しか実行できない印象があったりします。 そこで大切になってくるのが、「正しい学び方」です。 「独学」に対する心構えがわかる本が 「東大教授が教える独学勉強法」というものです。   トピックは以下の通りです。

・いきなり勉強しない

・目標ややりたいことを探しながら歩き回る

・コツを身につけようと思いながら準備、勉強する心構えでいく

・つながりで覚えていく

・自分に合うものをさがしていく

・自分に合わないものをやり続けている方が長い目でもったいない

・買った本の3割使えれば儲けもん

・鵜呑みにせず、自分なりに組み立てる

・素直に受け入れすぎない

・学びグセは素直に受け入れすぎず疑問を持つ

・自分がどう思うかどう考えるか

・勉強は疑うことからからしかはじまらない

・何がわかっていないかという視点でみる

・何の情報が知りたいかではなく、それを使ってなにがわかるようになりたいのか

・目標達成は3割でいい

・達成できなくてもいいけど「目標」は必要

・最初から集めすぎない

・とっかかりの入門書3冊くらいがベスト

・本の中に答えを求めない知っただけでは学んだことにならない

・わからない用語は無視し、コンセプトをつかむ読み方をする

・マーカー引くより繰り返し読む

・ノートは作らない、要点はまとめない、要約もしない

・専門書をよんでみる

 

 

今後は独学力といったものがますます必要になってくると思います。 今までわたしが独学を挫折した原因がすべてこの本に記載されていました。 この本を参考に自分にあった学習方法でおもしろいことを探求していこうと思います。 正解のないものに対して自分なりの答えを出す力を身につけたい方へおすすめの一冊です。    

 

 

   

 

-未分類

© 2024 kabocha-blog Powered by AFFINGER5