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視線への意識

視線への意識

 サーフィンをするうえで、視線は特に大事だと言われています。これに限らず、視線を意識すると新たな発見があるかもしれません。 

 縦型モニターやブックタワーは、左右への目の動きを左右から上下に変えることでメリットを生み出しています。縦型モニターではデータの列挙、プログラミング、文字数の多い文章の全像像の把握、一覧性などがメリットとして挙げられます。ブックタワーでは積読に適し、省スペース化に成功しています。  

 現代文講師、林修先生の著書「いつやるか? 今でしょ!」でも目線について言及しています。できない受験生は視線を切るタイミングが早すぎるとのことです。一方、できる受験生は徹底的に注視し、目線を最後まで切らないそうです。受験に限らず、このポイントは大事なのかもしれません。

 視線に関するトピックをもう一つ紹介します。ダリ(Salvador Dalí ,1904-1989)の「窓辺の少女 」です。窓から湾を眺める女性はダリの妹(Ana・Maria)です。書き手(ダリ)の視線とモチーフ(妹)の視線は同じ行先を向いています。そして、鑑賞者であれば、彼女の視線のその先を自然と想像するに違いないでしょう。    

 

 

 

窓辺の少女

Salvador Dalí

1925

 

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ダリ シュルレアリスムを超えて

Jean‐Louis Gaillemin・著

2006/10/1

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いつやるか? 今でしょ!

林 修・著

2014/5/8

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マガジンタワー

32.3D x 29.5W x 84.2H cm

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ディスプレイ AlphaLine-27inch

Acer

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