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読んでみてサーフィンに役立った本【おすすめ10選】

ここではサーフィンの楽しさを広げるために役立つ書籍10選をご紹介いたします。

1.THE SURFER'S JOURNAL(ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版)

2.海の気象がよくわかる本

3.奇跡のサーフメソッド

4.熟達論

5.大局観

6.ストレングス・ファインダー2.0(さあ、才能に目覚めよう)

7.弱者の戦略

8.数学の学び方・教え方

9.問題解決の進め方

10.理科系の作文技術

1.THE SURFER'S JOURNAL

サーフカルチャーの「原点」から「今」を発信するサーフ専門誌。

海の魅力とサーフィンの迫力に満ちた、選りすぐりの写真集とも呼べるような月刊誌です。

ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版

目を通すだけでサーフトリップできる本です。

2.海の気象がよくわかる本

マリンスポーツをする人ならば必読の本です。

波の発生、風が吹く理由など気象に関わる知識が身につく一冊。

海の気象がよくわかる本

日本だけでなく、世界の波についても解説しています。

3.奇跡のサーフメソッド

サーフィンを理論立てて体系的にまとめてあります。

NHKの番組でも取り上げられた内容を書籍化したものです。

奇跡のサーフメソッド

サーフィンに対する思考が変わり一冊です。

4.熟達論

現代版五輪書とも呼べる、壁を乗り越えるための方法論を説いた一冊です。

人間の成長を5段階にわけて解説しています。

熟達論

サーフィンの上達に伸び悩んでいる人はご一読をオススメします。

5.大局観

将棋界の羽生善治さんは勝負の流れをサーフィンに例えています。

「大局観」の考え方を活用することでサーフィンに対する判断力が培われます。

大局観

読み終わるとサーフィンへの取り組み方が変わります。

6.ストレングス・ファインダー2.0(さあ、才能に目覚めよう)

サーフィンがうまくいかないとき、大体の問題は自分にあります。

サーフボードや波のせいにする前に自分の特性を理解することが先決です。

ストレングス・ファインダー2.0

自分の強みをサーフィンに活かせる方法がわかる一冊です。

7.弱者の戦略

私は戦略といえば「孫子の兵法」を思い浮かべますが、この弱者戦略は一読の価値あり。

サーフィンでナンバーワンになれなくてもオンリーワンを狙えます。

弱者の戦略

私はこの本を読んでサーフィンのポイント選びを見直しました。

8.数学の学び方・教え方

私はサーフィンをより一層楽しむためには数学的思考が必須だと考えます。

例えば、上手なサーファーを真似したり、サーフィンを撮影して自分の動きを分析するなどの行為は数学的だと実感しております。

数学の学び方・教え方

サーフィンの楽しみ方の1つには、どうすれば上手く波に乗れるかを自分の頭で考えて検証することが挙げられます。

そんなとき、数学は大いに役立つと思います。

9.問題解決の進め方

イシューからはじめよ」、「いかにして問題をとくか」、「問題解決プロフェッショナル」、「世界一やさしい問題解決の授業」・・・と様々な問題解決に関する書籍が出版されています。

私は放送大学の授業科目にある「問題解決の進め方」を基にしています。

問題解決の進め方

サーフィンのために必要な情報をどのように収集・整理し、分析すれば良いかの最適解がわかる本です。

10.理科系の作文技術

もはや本書はサーフィンとは直接的な関係はありません。

しかし、自分のサーフィンを言語化することは大切なことです。

私も言語化を意識してからサーフィンに対する「モヤモヤ」が著しく減りました。

理科系の作文技術

言語化トレーニングにはブログが最適です。言語化はサーフィンの解像度を高めます。

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