レコーダーについて
レコーダーは音を録る装置です。
音を録る上で必要な要素は3つにあります。
マイク(音の入力)→プリアンプ(音の増幅)→レコーダー(記録)
これらの機能を接続させることで録音が可能となります。
ハンディレコーダーはこれらの要素をすべて含んでいるため、機材1台で気軽に録音することができます。
音を録るために必要な機材
録音機(レコーダー)
音を録るための機材です。
ハンディレコーダー(フィールドレコーダー)単体で録音できるものもありますが、別の機器を準備しなければいけない場合もあります。
マイクロフォン
マイクは音の入り口です。
録音機にマイクが付いていない、もしくは内蔵マイクでは想定している音が録れない場合があります。
マイクを録音機に接続させて効果的な収音をしましょう。
マイクにも様々な種類があり、目的に応じた選定が必要です。
ケーブル
マイクと録音機を接続させるためのものです。
マイクケーブルとしてはL4E6Sが一般的ですが、様々な種類があります。
コネクタ(接合部分)はXLR(キャノン)、TRS(フォン)などの種類があります。
接続先の入力端子の形状に合わせて選ぶ必要があります。
風防(ウインドスクリーン/ウインドジャマー)
マイクに検知される風の雑音を低減させるためのものです。
毛皮、ウレタンフォーム、カゴ型などがあります。
マイクブームポール/スタンド
マイクを特定の位置に固定したり、狙いたい音源に近づけるためのものです。
聴くために必要な機材
ヘッドホン(イヤホン)
録音した音を聴くためのものです。
ヘッドホン、イヤホンには様々な種類のものがあります。
スピーカー
録音した音を聴くためのものです。
スピーカーには様々な種類のものがあります。
PC
録った音を取り込んだり、編集するためのものです。
使用したいソフトウェアがある場合、動作環境に注意しましょう。
波形編集ソフトウェア
録った音を視覚的に表示し、編集や加工をするためのツールです。
ハンディレコーダーに関するポイント
ハンディレコーダーの留意点(ポイント)
ここではハンディレコーダーの留意点(ポイント)について紹介します。
録音のするための3要素は、
1.マイク(音の入力) 2.プリアンプ(音の増幅) 3.レコーダー(音の記録)
です。
マイク(音の入力)→プリアンプ(音の増幅)→レコーダー(記録)のフローで録音を行います。
ハンディレコーダーはこれらの要素をすべて含んでいるため、機材1台で気軽に録音することができます。
1.マイクについて
マイクは音(空気振動)を捉える、録音全体の入り口部分になります。
仕様書には数々の記載がありますが、ここでは3つのポイントを紹介します。
周波数特性
指向性
ステレオマイキングの方式 XY方式
ステレオマイキングの方式の種類は"こちら"をご参照ください。
これらを考慮した上で、適正なレベルで録音することを心掛けましょう。
参考サイト :DPA :SHURE
2.マイクプリアンプについて
マイクプリアンプ(通称:アンプ)はマイクで捉えた微弱な信号を増幅するためのものです。 マイクを接続させる機器(ミキサーやインターフェースなど)の入力チャンネルに内蔵されています。 マイク一体型のハンディレコーダーでは音の増幅コントロールを直接行うことができます。
アンプは音の増幅を行う部分です。 ここでは音(微弱な信号)の増幅に伴う"ノイズ"がポイントとなってきます。
S/N比 /(信号対雑音比) S/N比 とはSignal Noise Ratioのことで入力信号と雑音の関係を比で表した数値のことです。 値が大きいほど雑音が少なく、値が小さいほど雑音が多くなります。
歪み率(THD) 歪みは全高調波歪みとも言います。 歪み率とは波形(音声信号)のひずみの程度を表すもので、一般的には、その波形に含まれる全高調波成分の実効値の総和と基本波の実効値との比として定義されます。
3.レコーダーについて レコーダーは音を記録する部分となります。 音を記録する上でのポイントは3点です。
1.記録メディア(容量) 2.フォーマット 3.サンプリングレート
1.記録メディア(容量) 記録するメディア(媒体)です。 SDカードはじめ、microSD、microSDHC、microSDXCなど多種多様な媒体が存在します。 録りたい時間に応じた容量を選定しましょう。
2.フォーマット ファイルのフォーマットになります。 録る際はWAV(非圧縮音声)形式に設定するのが一般的です。 ファイルデータの種類は"こちら"をご参照ください。
3.サンプリングレート(ビットレート) サンプリングレート(ビットレート)とは、 アナログ信号からデジタル信号へ変換する細かさ(処理回数)のことです。 この数値が高いほど高音質となります。
※厳密にはサンプリングレートとビットレートは異なります。
ここまでハンディレコーダーの使い方と留意点について紹介いたしましたが、 最後にもう1つおさえておきたいポイントがあります。
それは電源(駆動時間)です。
野外録音をする場合は特に注意しておかなければなりません。
以上のポイントをふまえて素敵な録音ライフをお過ごしください。
フィールドレコーダーの代表的なメーカー
ここではフィールドレコーダーの代表的なメーカーとその機器について紹介します。
フィールドレコーダーとは音声を記録する電子機器です。
フィールドレコーダーはマルチトラックレコーダーの機能を備えています。
基本的にハンディタイプのレコーダーは1台で簡易的に録音できるのに対し、 フィールドレコーダーは2チャンネル以上(マルチトラック)の録音が可能です。
フィールドレコーダーは基本的にマイクロフォンは内蔵されておりません。 録りたい音や環境に合わせたマイクを自分で選定します。 フィールドレコーダーは録音の楽しさと奥深さを知れる音響機材となります。
マルチトラック録音をスタジオなどで行う場合は"ミキサー"と呼ばれるものを使用しますが、フィールドレコーダーはバッテリータイプのため野外での録音が可能です。
フィールドレコーダーの代表的なメーカーを紹介します。
ROLAND
ROLAND(ローランド)は1972年に誕生した日本の電子楽器専業メーカーです。
詳細はこちら
R-88 8-CHANNEL RECORDER & MIXER
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DAWとの理想的な連携を実現するポータブル・レコーダー&ミキサ-。8+2=10chレコーダーに、ミキサー機能を統合
SOUND DEVICES
SOUND DEVICES(サウンドデバイス)は、1998年にアメリカのウィスコンシン州に創立されたプロオーディオのメーカーです。
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MixPre-10 II
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Kashmir(カシミール)のマイクプリアンプを搭載したオーディオレコーダー。NoiseAssistプラグインでノイズを即座に抑制可能。
TASCAM
TASCAM(タスカム)は日本の電子機器メーカーTEACのプロオーディオの部門です。
詳細はこちら
DR-70D
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高音質8チャンネルミキサーと8トラックレコーダーを統合。操作性、耐久性、運用効率をバランスした業務用フィールドレコーダー
ZOOM
ZOOM(ズーム)は、1983年に設立した日本の電子楽器・音響映像機器メーカーです。
詳細はこちら
F8N PRO
8入力/10トラック録音のフィールドレコーダー。ゲイン調整不要で音割れのないオーディオ録音が可能。
ここではハンディレコーダーの代表的なメーカーとその機器について紹介します。
ハンディレコーダーとは
ハンディレコーダーは音声を記録する電子機器です。
基本的にはハンディレコーダー1台のみで音声の記録が可能です。
デジタルレコーダーが主流となっています。
ハンディレコーダーの代表的なメーカー
ハンディレコーダーの代表的なメーカーを紹介します。
ROLAND
ROLAND(ローランド)は1972年に誕生した日本の電子楽器専業メーカーです。
詳細はこちら
R-07 High Resolution Audio Recorder
画像のクリックで試聴・購入・レビュー閲覧ができます
簡単、確実、高音質、ワイヤレス・リモコンに対応したオーディオ・レコーダー
SONY
SONY(ソニー)は日本の総合電機メーカーです。1950年に国産初のテープレコーダーを発売しています。
詳細はこちら
PCM-D100
画像のクリックで試聴・購入・レビュー閲覧ができます
より原音に近い自然な音場感を再現するDSD録音に対応。臨場感や空気感までを忠実に記録するポータブル リニアPCMレコーダー
TASCAM
TASCAM(タスカム)は日本の電子機器メーカーTEACのプロオーディオの部門です。
詳細はこちら
Portacapture X8
画像のクリックで試聴・購入・レビュー閲覧ができます
タッチパネルによる直感的な操作と32bit float録音対応 次世代のハンドヘルドレコーダー
ZOOM
ZOOM(ズーム)は、1983年に設立した日本の電子楽器・音響映像機器メーカーです。
詳細はこちら
H1n
画像のクリックで試聴・購入・レビュー閲覧ができます
本格的XYステレオマイクを搭載する、軽量コンパクトなハンディレコーダーのベストセラーモデル
F3
画像のクリックで試聴・購入・レビュー閲覧ができます
独立2系統のXLRバランス入力を備え、2つのA/Dコンバータを搭載。小型でも32bitフロートのWAV形式での録音を可能とする。
私のお気に入り
ハンディレコーダー
フィールドレコーダー
カセットレコーダー