AIは便利です。
文章を書く。調べる。まとめる。以前なら1時間かかっていたことが、AIを使えば1分で終わることもあります。
同じ包丁を使っても、料理の味が人によって違うように、AIも使い手によって結果が変わります。
私自身、AIを使って大幅に時間を短縮しているつもりなのに、なぜか「時間が足りない」と感じることがあります。
それは、おそらく物事の本質を捉えられていないからです。
お金は使わなければ貯めておくことができます。しかし、時間は貯めておくことができません。
では、限られた時間をどう使えばいいのか。
今回は、時間術について少し調べてみました。
「時間術の土台」
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脳と身体の状態を整える
・脳の特性を活かす(朝~午前中がポイント)
・運動、睡眠は大事 -
期限を設ける
・「何時間やるか」ではなく、「何を達成するか」
・やることは先に予定表に落とし込む
・「終わるまでやる」ではなく、「この時間までに終える」
「実践原則」
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時間の見える化と分類
・とりあえず書き出してみる
・何に使ったかわからない「不明時間」を減らす -
「捨てる」ススメ
・やることを増やす前に、やらないことを決める
・整理ではなく、不要なものは捨てる -
仕組み化する
・チェックリスト、テンプレートを作る
・うまくいったことの再現性を高める -
時間を買う
・人に任せる
・移動手段、近場に住む -
自己スキルを高める
・能力を磨き、自身の価値をあげる
・自己投資
「人生を豊かにする」
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目的を見失わない
・工夫して生まれた時間を何に使うかが、大切
・時間は自分にとって重要なことに使う -
「今」を楽しむ
・将来のためだけに今を犠牲にしない
・今、楽しめる時間もかけがえのないもの -
豊かさとはバランス
・豊かさ=「自由な時間」+「十分な収入」+「人とのつながり」
・余白も大事
以上のことがどうやら時間を扱ううえで大切なようです。
私自身、時間の使い方を改めて見直してみました。よくない過ごし方をしている時間が多いことに気づかされます。
まず、目的なくスマホを触っている時間。カラーフィルターの設定をグレースケールにするのは効果的だったと実感しています。
もう1つは、悩んでいる時間。迷い続けてしまう理由として情報不足が考えられます。悩んでいるくらいなら行動を起こし、一次情報を取りに行く。行動して得た結果を次の判断材料にする。そのように、悩んでいる時間を考えている時間に昇華させたいです。
また、付き合う人を選ぶことも大事なように思えます。「今」にコミットしている人と仕事をすると刺激になります。
趣味のサーフィンにおける時間の使い方についても考えてみました。焦点をあてたいのは海へ行くまでの移動時間です。移動そのものに時間がかかることは避けられません。しかし、その時間を有意義に活用する余地はあるのではないかと思います。車内で過ごすための事前準備にも力を入れたいです。
一方、サーフィンそのものをやっている時間感覚は本当に不思議です。サーフィン中はマインドフルネス状態です。没入しっぱなしで、そのものが報酬です。
振り返ると、海は自分にとって、ターニングポイントになっています。サーフィンをしていても、心のしこりが拭いきれないときもあります。それでもサーフィンを終えたあと、「うん、よし。これでいこう。しょうがない」と思えることもあります。
抱えていた迷いは、考え抜いて自分で「決めた」というより、海から上がる頃には「決まった」という感覚です。サーフィンには、頭で考え続けるだけでは解消できない悩みを、整理してくれる力があるように感じます。
また、自己投資の効果については、営業スキルのように比較的わかりやすいものがあります。営業スキルを高めれば、成約率が上がり、売上への貢献が増え、その結果として収入が増える、といったイメージはできます。
サーフィンへの投資はどうなるでしょうか。サーフィンによって、自分自身の価値が高まり、時間やお金を生み出せるのか。この問いについては、現在検証中です。
ひとつ思うのは、AIで1時間の作業を1分にし、生まれた59分をまた同じような作業に使ってしまえば、結局「時間がない」という感覚は変わりません。サーフィンをしているときは時間を贅沢に使っているのに「有意義だ」と思えるわけです。サーフィンは「時間とは何か」を考えるきっかけも与えてくれました。
本記事は、國學院大學メディア×noteのコラボ企画「#疑問が学びに変わるとき」への応募作品として執筆したものです。
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